28名の若者(男性25名・女性3名)を対象とした2日間のライフ・キャリア研修を実施しました。
1日目、ほぼ初対面の彼らは緊張し、ぎこちない状況の中でスタート。社会情勢・現在の就業状況・本人のおかれた立場・自分とはなにもの?それらを踏まえ、これからどんな将来像を描いて、どんな職業に就いて、どう歩むかをグループワークを取り入れながら考えてもらいました。
2日目は朝から表情豊かにいきいき、若者らしい活発な発言。グループワークでは真面目に、率直に、純粋にそれぞれの持つ多くの夢を語ってくれました。
最後のワーク「あなたにとってこの研修はどんな意味がありましたか」を1人2分制限で全員に話してもらいました。その際の意見を以下に集約します。
・自分のことを知れたのは収穫だった
・他人が自分のことをどう見ているかがわかってよかった
・今回仲間ができたことがとても心強い
・自分以外の人のこれから先の話(想い)が聞けて参考になった
・もっと早くこんな研修の機会があればよかった 等々
和気あいあいの内に2日間を終えることができました。